他業界からホームセンターへの転職する場合の履歴書

1、志望動機

「店舗見学の際、従業員のお客様への挨拶・一人ひとりの接客仕方を見て、貴社の企業姿勢である「また来ていただける店づくり」を現場段階で実践されていることに共感しました。私自身、将来的に商売である小売業に携わりたいという目標があり、ホームセンターの使命であるお客様の日頃の生活の向上に貢献したく、中でも貴社は、商品開発力が優れており、自信を持って販売できると思い応募致しました。」

※一番履歴書で大切な数ある会社で何故、応募会社にしたのかが判断される。

何故、この業界へ飛び込んできたのか?何故、我が社にしたのか?を具体的に記入すること。曖昧な動機では、人事担当者は、見抜きます。一番力を入れる  箇所です。

必ず応募する前に店舗見学をして感想(良い点)を見つけ共感したことを具体的な言葉で表現します。思いは、必ず具体的でないと、面接等での質問に答えられません。

例では、会社姿勢のどういうところに共感したか。自分の前職での経験のどういうところを活用して貢献できるか等を記入します。

例)・前職で培ってきたニーズを分析することで数値の改善をしたい。

・前職で○○人をマネジメントしてきた経験を活かし、チームで目標達成する仕組みづくりをしたい。

  • 特に他業界からホームセンターへの転職者は、店舗見学を通じて来店されたお客様へどう自分は貢献したいか等、自分の思いを熱く言葉で表現すると熱意が伝わりやすいと思います。

例)・一人ひとりのお客様は、なにか生活上の問題解決目的を持ち来店されているので、小さい商品でも親身になり接客をすることで来店されたお客様の問題解決へ貢献したい。

 

2、本人希望欄

1)小売業は、転勤が常識。転勤について難色を示すと、一発で不合格です。「会社意向に従います」と記入するのがベストです。 給料や勤務地、勤務時間についての希望もあると思いますが、ここは、入社を勝ち取るためには、会社意向にまずは従うことが賢明です。

 

3、特技・趣味・得意科目など

「ウォーキング、トレッキング、テニス等

※学生時代に○クラブのマネジャーを経験。そこでメンバーの統率力を培い、前職でのマネジメントの基礎となりました。また、アルバイトで飲食業やスーパーでの仕事を経験し接客や笑顔には自信を持持っております。」

1)学生時代に経験したことで、前職の基礎となったこと、それが、ホームセンターでどう活かせると考えるかを記入します。

2)保有資格をホームセンターで活かすことを記入すると他業界からの転職でも、ひとつの武器になります。(フォークリフト、自転車整備士、DIYアドバイザー等)

3)また、趣味や得意科目などで体育関連のものがあれば「体力に自信あり」の一言を付け加えると有効です。

 

 

 

国家公務員からテレビ局に転職する場合の履歴書

趣味

「スキューバダイビング、山登り、英語」

 

志望動機

「学生時代から環境問題に興味を持ち、希望通り環境省に入省しました。国内の環境の実態調査が8年間の勤務の主な仕事です。私は、たとえ、国のプロジェクトに不利益があっても、真の数字を公表すべきと考えておりましたが、省庁内部の考え方はそうではありません。北海道の○○エリアの開発、沖縄の○○プロジェクトでは、レッドリストに載る○○が見つかったにもかかわらず、見過ごされた実態がありました。8年間の省庁生活の中で、そうした点に疑問を持ち、マスコミに訴えることを考えたこともありましたが、下っ端の私にできることはありませんでしたマスコミに転職して自分で主張してみようという思いが日に日に強くなり、転職活動を決意いたしました。マスコミであれば、何でもよかったのではなく、私自身、環境問題は、やはりテレビの映像にかなうものはないと考えております。したがって、活字媒体ではなく映像媒体のテレビ局で、どうしても第二の人生を歩みたいと考えた次第です。

御社の報道番組は、比較的反体制寄りの考え方の元、番組作りが行われている印象が強く、ぜひ、御社で、報道の一員として活躍させていただきたい、そう考えております。御社の報道番組、○○は特に好きで、毎週、拝見しております。○○のコーナーが特に興味深く、コメンテーターの○○さんのするどい指摘に、毎回、感服しております。このような番組作りや取材をしていきたいと考えております。

転職を考えるにあたり、去年、潜水士の資格を取得いたしました。もともと趣味でスキューバダイビングをやっているので、海洋汚染等、水の中の環境にも興味があるのですが、潜水士を取得したことにより、水中取材もこなせるようになります。どのような環境でも興味を持って、躊躇することなく取材に挑戦していきたいと思っております。」

 

本人希望欄

「報道希望です。テレビの報道にこだわりがあり転職を決意した次第です。よろしくお願いいたします。」

 

  • 趣味は話のきっかけになるので、必ず書く。「なし」は避けること。今回のように仕事につながる趣味の場合は、アピールポイントが多くなるので◎。映画鑑賞、音楽鑑賞などはよくある趣味の書き方ですが、映画を好きなテレビ局の人は多いので、どの映画が好きかも小さく書いておくとよい。
  • 前職について必ず書く。なぜ前職を選んだのかを書く。その人の人となりを理解する一部です。
  • 抽象的な文章が一番おもしろくありません。このように具体的な要素を必ず入れること。特に、テレビ局は志望者が多い業界なので、何万通という履歴書を担当者は見ます。具体的なことを書きこんで、読んでいる人を引き込ませるテクニックです。
  • テレビ局に転職したいと思った理由。どのようにして転職を決意するに至ったのか、何をきっかけに思ったのか書きましょう。
  • 数あるテレビ局から、なぜ、その社を選んだのかを書きます。まずは、その社の特徴をリサーチする必要があります。どんな論調で報道しているのか、日々の報道の仕方からもわかりますし、どの新聞社と組んでいるのか、朝日新聞社=テレビ朝日→左翼的・反体制といった具合に、新聞社との組み合わせでもわかります。(他については、読売新聞社=日本テレビ→右翼的・保守、毎日新聞社=TBS→中立・リベラル、産経新聞社=フジテレビ→右翼的・体制派、日本経済新聞社=テレビ東京→経済系)
  • 好きな番組を細かく分析。“よく見ています”アピールになります。単に『好き』だけでなく、どこが好きなのか、なぜ好きなのかまで書くこと。番組を本当にしっかり見ていないと書けないことです。
  • 新しい仕事に向けて、どれだけ努力したかをアピールしましょう。自分自慢をして、自分を売り込みます。自分を売り込めない人は、就職した会社の商品も売り込めません。
  • 希望の部署を必ず書きます。「どこの部署でもけっこうです。」という人は、内定はもらえません。どこの部署に行って、何がしたいのかがはっきりしている人の方がやる気があって好印象です。